あっという間に今年も残すところあと20日。
以下、年内最後の「第6回評価ゼミ」の事前連絡です。
(ゲスト講師をお招きするゼミも、次回がラストです)
【第6回評価ゼミ】
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■テーマ:「アートプロジェクトの評価:継続・発展・振り返り編」
■ゲスト講師:インディペンデントキュレーター/
remo(NPO法人記録と表現とメディアのための組織)理事 雨森信さん
■日時:2010年12月14日(火)19-21時
・19:00~20:30 雨森さんレクチャー
・20:30~21:00 質疑・応答、ディスカッション
■会場:Tokyo Artpoint Project Room 302(アーツ千代田3331内)
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第6回は、「長期にわたって行われているアートプロジェクト」が
どのように評価されているのかを考える回です。
継続と発展につながる「振り返り」とは?
「振り返り」による継続・発展の基盤づくりとは?
ゲストの雨森さんには、2003年から続く
「ブレーカープロジェクト」を題材にお話いただきます。
今春、大学と共同で「ブレーカープロジェクト」の評価をまとめたそうです。
配布資料は下記です。
・2008年度プロジェクトマップ
・2009年度プロジェクトレポート
長期にわたる活動の評価や振り返りは、
前回ゼミの「アサヒ・アート・フェスティバル」や、
同じく前回セルフリサーチ用に総括報告書を配布した
「大地の芸術祭」などの事例も参考になります。
それらとも比較してみながら、雨森さんのお話をうかがうと、
共通点や相違点が浮き彫りになるかもしれません。
楽しみですね。
【若林】
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