10/12 第4回ゼミの参考資料 (事前連絡)

いつのまにか金木犀がほのかに香る季節になりました。
猛暑を予感させる暑い日に始まったTARL評価ゼミも、早いもので今月で折り返しです。

以下、第4回の参考資料です。
事前に目を通しておいていただくと、当日の理解が深まりそうです。
おそらくアート関係の講座で国の行政評価について話を聞く機会は初めて(orかなり久しぶり)ではないかと思います。
ゲスト講師の柴沼さんとの事前打合わせでは、「細かな評価手法に関しては国より地方自治体の方が進んでいたりするんですよ」との、興味深いお話もありました。
ゼミ生の皆さん、どうぞお楽しみに!

サブゼミ「研究会」も順調に開催中。今週10/5(火)[すみません、10/4(月)でした]19時から。トピックは「ミュージアムの通信簿」(つなぐNPO)です。


【第4回評価ゼミ】
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■日時:2010年10月12日(火)19-21時 
■会場:Tokyo Artpoint Project Room 302(アーツ千代田3331内)
■講師:総務省行政評価局政策評価官室 総括評価監視調査官 柴沼雄一朗さん
■内容:「行政の政策評価」
国の評価システムは?地方自治体の方が進んでいる?!―行政の政策評価制度の概要、各種ガイドライン等を学びます。
・19:00~20:15 柴沼さんレクチャー
・20:15~21:00 質疑・応答、ディスカッション
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以下、事前の参考資料です。
1)総務省行政評価局 「政策評価よくあるご質問(FAQ)」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/kyotsu_n/faq.html

2)総務省 政策評価の総合窓口 
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/seisaku_n/index.html

3)総務省 行政評価局(コンテンツ案内)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/kyotsu_n/saitomap.html


※セルフリサーチ用資料は以下を配布します。
・『中之条ビエンナーレ2009 公式ガイドブック』http://nakanojo-biennale.com/
・中之条ビエンナーレ 評価関係資料
・『メセナnote62号』―「アートプロジェクトのための経済波及効果検証」(企業メセナ協議会、2009年)
・『地域創造』―連載:文化政策の行政評価[第1回~4回] (地域創造vol.22232425、2007~2009)


【若林】

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